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― 仙台会場 ― 宮城県域とその周辺地域は近い将来高い確率で発生が予測されている宮城県沖地震の襲来を受ける地域であり、一昨年8月16日の地震(M7.2)の発生により、今後ますます地震対策強化の必要性が高まっています。来るべく宮城県沖地震に備え、安心で安全な生活を営むことができる地域社会をつくることは重要であります。 宮城県沖地震対策研究協議会は、産官学連携による地震災害低減のための活動を行っています。地域の地震防災の現状を把握した上で、自然環境と社会環境に調和した形で防災力を向上させ、21世紀の科学技術を有効利用し、自然科学と社会科学の融合による防災技術を発展すべく研究に根ざした活動を行うとともに、市民防災意識を啓発すべくシンポジウム・講習会等を開催しています。 昨年、本協議会の主催により100万都市仙台を中心とする宮城県域の方々と防災に関する新たな意識と決意を共有すべく、第1回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」宮城を開催いたしましたところ、105社・団体から出展いただき、来場者は2日間で3,513名に達しました。出展者、来場者双方から盛況で有意義であったとの意見をいただきました。 そこで、昨年に引き続き、第2回「震災対策技術展/自然災害対策技術展」宮城を開催し、地震災害に対する技術や製品、さらに情報やサービス提供の場として、震災対策という社会貢献の目標のもとに産業振興やビジネス拡大等の広範かつ多大な成果を目指したいと考えております。 関係の皆様方には、本展示会の趣旨・目的にご賛同いただき、何卒ご出展ご参加ご協力賜りますようお願い申し上げます。
― 横浜会場 ― 阪神・淡路大震災からちょうど1年後に神戸で第1回を開催以来、本「震災対策技術展/自然災害対策技術展」は震災対策・自然災害対策に焦点を当てた世界で唯一の展示会として、2006年1月、節目の第10回を神戸ならびに横浜で開催いたしました。今回は、次の10年に向かっての第1歩として例年通り2月初めにパシフィコ横浜で開催いたします。 ここ数年、新潟中越地震、福岡西方沖地震、宮城県沖地震を始めとし、全国で大きな地震が発生しています。また、集中豪雨などによる河川の氾濫、土砂崩れに加え本年は、北日本を中心にした大雪で100名以上の方が犠牲になるなど地震のみならず自然災害でも多くの被害が発生しています。また今後も東海、東南海、南海地震、さらには首都圏直下型地震の発生の確率が高くなっているといわれ、震災対策・自然災害対策のより一層の進歩・充実が望まれるところです。 本展示会は、震災対策や自然災害対策をはじめ、広く防災に関する製品や通信インフラ確保のための製品・サービス、コンピュータによる安否確認システムなど様々な技術・製品サービスなどをご展示いただくことにより、自治体・企業関係者、また一般の方々の関心を高め、更なる減災社会の実現にお役に立てるのではないかと期待いたしております。 また、震災対策・自然災害対策という社会貢献の目標のもとに本分野のより一層の産業振興やビジネス拡大等の広範かつ多大な成果を得ることを目指したいと考えております。 関係各社の積極的なご出展、ご協力をいただきますよう、よろしくお願いいたします。 「震災対策技術展/自然災害対策技術展」横浜会場 実行委員会
― 大阪会場 ― 2007年5月に第1回『震災対策技術展』と『地域防犯技術展』を、『いのちをまもる』を横断的テーマとして開催し、おかげさまをもちまして本当に多くのご出展を頂戴し、また大変質の高いご来場のお客様に恵まれ、盛況のうちに閉会することができました。そして今回、ネクストステージの位置付けとなる『地域防災防犯展』を前述の2つの展示会をひとつに凝縮させて開催する運びとなりました。 地震に関しては、いまだ多くの皆様が仮設住宅の生活を余儀なくされている、新潟中越沖地震の恐怖は記憶に新しいところでありますし、今後も多くの地震の発生が予想されているわが国においては、国・地方自治体・地域が一体となった対策はますます必要になっております。地震と同様に台風や雨水災害等の被害を最小限に抑える防災対策も地域での取り組み・組織化がポイントになります。世界的にみても台風やハリケーン、豪雨等の自然災害による被害の大きさは地球温暖化の影響と相まってますます甚大なものになっております。このため地震・台風を含めた自然災害から人災まで災害に対する備えは、地域が喫緊に取り組む最も重要な課題となっているのです。 このことは防犯に関しましても同じことが言えます。日常生活圏内での重大犯罪が多発する現状で、地域ぐるみで犯罪に立ち向かう体制作りが、犯罪発生率を減少させ犯罪検挙率を上げる効果的な手段であり、その対策が大変重要になっております。 このような『命を守る危機管理体制』の整備を国・地方自治体・地域が一体となって進めていく中で開催される『地域防災防犯展』では、地震対策をはじめとする自然災害対策・防災・防犯の分野における最新機器・技術・アイディア・サービスを一堂に会し、情報交換含めたビジネスの場を創造致します。 また同時開催致しますシンポジウム・セミナーにおきましても事例研究に基づく具体的な対策の提案や最新情報の発信を頂く予定です。 阪神淡路大震災を経験した関西地区、世界中からのお客様をお迎えする大きなイベントを数多くかかえ犯罪防止への取り組みが急務な関西地区の中心地・大阪で開催される『地域防災防犯展』にみなさまの積極的なご出展・ご参加を賜りますようお願い申し上げます。 社団法人 大阪国際見本市委員会
会長 野村 明雄 | ||||||||||||||||||||||||