バイク文化を育てることが、アフターマーケット!
「欧州のモーターサイクル文化とアフターマーケット」

 テーマは“オートバイ乗りはボケない”。自分自身が50歳をすぎ、母親が痴呆気味になってきたとき、オートバイ乗りの先輩たちがひとりとして、ボケるどころか、皆さんお元気なのに気がついた。考えてみると、オートバイというのは、乗り手が気を抜くと非常に危険な乗り物である。したがって、意識などせずとも、オートバイ乗りは走っている最中、常に緊張している。これが脳を活性化させるのである。また、乗る前に車庫から愛車を引き出し、帰ってからは収納する。これも体を使うことになって、健康に悪かろうはずがない。
 変な表現だが、“死ぬまで元気”でいるのがいちばんいい。また、現在の日本で、老人医療介護などにどれだけのお金が使われているかを考えると、オートバイに乗る高齢者が増えることが、国家予算を救うとさえ言えるのである。


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